千葉県の家屋解体現場での作業風景をご紹介します。

こちらの現場は、木造２階建て５９坪で、住宅街にある現場になります。
住宅街ですが、道幅はそれほど狭くない為、重機・トラックの進入は可能な現場です。

また、道に面した住宅ですので、撤去・運搬もスムーズに行うことができました。

内装材の撤去は、壁紙・電気・ガラス・ドアなどを行っていきます。

内装解体は、とにかく分別が大切になってきます。
解体作業を行いながら、順序良く分別も行っていきます。

物によっては人体に影響を及ぼしかねない含有物や粉塵が舞ったりなど、内装解体にも
気を付けるポイントはあります。
マスクやゴーグル等、作業を行うための準備は万全に行っていきます。

内装解体がすべて終了すると、廃棄物を適切に分別し処分していきます。

産業廃棄物処理については、マニュフェストに沿って、排出・運搬・処分と記録を残しながら行っていきます。