2022/04/06
施工建物:木造2階建
施工面積:59坪
基礎解体を終え、試掘作業へと進んでいます。
また、基礎に高さのある現場の際は、残土がありますので、
残土撤去も合わせて行っていきます。
残土(ざんど)は廃棄物処理法に規定する廃棄物には該当しませんが、土の中に産業廃棄物に該当する物が混入している場合は、該当となります。
大きな廃棄物は取り除く事ができますが、解体現場の場合、土に混入しやすく、それを全て取り除くことは困難となりますので、産業廃棄物として処理される場合が殆どです。
信用工業では、産業廃棄物処理も行うことができますので、
外部に委託するコストを抑える事が可能です。
試掘を終え、残土も取り除きますとすっきりと土地本来の姿が現れました。
近年、高床部分に駐車場を設置する住宅も多く目にするようになりました。
解体方法は、本来の方法と変わりはございませんが、
【基礎解体・残土処理・整地】部分が、プラス作業が必要となってくる所です。
その様な住宅の解体をご検討の方は、ぜひ一度ご相談ください!
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