2022/07/14
~旗竿地(はたざおち)をご存じですか?~
公道に接する出入り口部分が細い通路状の土地になっており、
その奥に家の敷地が広がっている土地のことを指しています。
名前の由来は、土地の形状が”竿についた旗”に似ていることからつけられています。
このような土地は、住宅の密集している都市部により多く見受けられ、
土地を効率的に分譲するために生まれた形状です。
最近は特に建売などに多く見られる傾向にあります。
今回はこのような旗竿地の住宅解体現場をレポート致します。
上空から見ると出入口はこのような感じです。
旗竿地は、住宅密集地になりますので、隣の住宅ともとても近いのが特徴的です。
解体作業に必須な養生設置は、狭い場所でもきちんと設置していきます。
狭い場所でも、丁寧に設置して作業を行っていきます!
信用工業では、これまでも、数多くの現場を経験しておりますので、どんな現場でも誠実に適正に対応していく事ができます!
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