花見川区の戸建住宅解体が基礎解体の段階まで進んでおります。

【基礎】とは呼ばれているのは、【住宅の土台】部分です。
基礎を作り、その上に住宅が建っているというのが、家の構造となってます。

この基礎部分ですが、鉄筋であったりコンクリートであったり素材はいくつかあります。
基礎には建物の重さを支えたり、振動や湿気から保護する緩衝材の役割を果たしております。

意外と重要な役割を果たしているこの【基礎】についても
今後ブログ内で深掘りしていきたいと思います。

今回の現場は、コンクリートで作られている、一般的な布基礎といわれる、基礎となります。

住宅を支えるだけの頑丈な作りになってますので、
基本的には重機を使い、壊して撤去していきます。

コンクリートを崩すことが出来たら、運搬用のダンプへ運び撤去していきます。

基礎解体作業につきましては、重機のアタッチメントを作業段階によって代えていき、
作業を行っていっていったりと、少々手間がかかっているように感じるかと思いますが、
一般的な戸建て住宅の広さでしたら、1～2日程度での作業が可能です。

基礎解体作業中は、どうしても振動や音など伝わりやすい作業となりますが、
安全に迅速に作業を行うことをモットーに、スタッフ一同作業に取り組んでおります。