2021/12/27
住宅解体を考えたとき、真っ先に費用について考えますよね
今回は基本となる戸建解体費用が決まる基準についてお話させて頂きます。
【解体費用の基準となる6つ】
1、建物の広さ
建物の広さが大きくなるのに比例して高くなります
2,構造
住宅の構造は木造・鉄骨・RC造など建物の構造で費用は異なります。
戸建は木造建築が多いですが、近年軽量の鉄骨造の一般住宅も増加傾向にあり、
こちらの場合、木造よりも費用は高くなる傾向にあります。
3、階数や地下の有無
戸建住宅と言っても、平屋・2階建て・3階建てによっても異なります。
また、地下階は丈夫な造りになっていますので、運び出し等にも手間がかかる分
費用も上がってきます。
4,立地
解体工事を行うにあたり、立地条件も重要となります。
狭い道や、旗竿地トラックや重機の搬入が難しい場合や、近隣住居と密接な環境に
ある場合、場合によっては、工事方法が異なるため、追加費用が発生する場合があります。
5,廃材・不用品の量
住宅を解体しますと、産業廃棄物が出ます。そちらの量によって価格は変わります。
6,職人の人数
現場の広さや建築構造などをトータルして、人員の数が決まってきます。
その人数によっても費用は異なりますが、必要にあった人数での
安心・安全・迅速な工事を行ってまいりますので、こちらは総合して決めてまいります。
上記のような基準を元に、価格が算出されます。
その他、現場によって異なる部分もありますが、
ぜひお気軽にご相談くださいませ!!!
Copyright© SHINYOUKOGYO Co.,Ltd All Right Reserved.