2022/03/14
今日はとても暖かいですね!
一気に春になった感じですね!
本日は、上屋解体の終盤の作業風景をご紹介します。
重機を使い解体→搬出→運搬を繰り返し、上屋解体作業を進めます。
上屋(うわや)とは解体業の専門用語になりますのでこちらで補足です。
上屋(うわや)・・・
一般的には施工中の建物を雨などから保護するための仮の屋根の事。
解体工事では建物の基礎以外の建物を上屋(うわや)と呼びます。
上屋解体作業中は、ホコリ等が飛散しやすい作業になりますので、
必要に応じで、水を撒きながら作業を進めていきます。
大きな廃材は重機を使って細かくするのも、
スムーズな作業を行うための、作業工程のひとつです。
こちらは住宅密集地になりますので、
道幅が狭いですが、ダンプが比較的近くまで侵入ができましたので、
廃材を積み運搬していきます。
大きなダンプは一回で運搬が沢山出来るので、
やはり大きなダンプが使える現場は作業進捗は早くなります。
大きなダンプが道をふさいでしまうのを極力減らせるよう、
迅速かつ丁寧に作業を行っております。
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