2023/05/02
近年の価格高騰と物価高の影響で、
住宅コストも上がっています。
ですが、私たちの必要とする『衣食住』の住の所は
大切にされている方も多くいらっしゃいます。
これからは、ちょっと賢く家づくりをするのも
必要な時代なのかもしれませんね!
今回は、見る機会の増えてきた、古家付きの土地についてのお話です。
古家付きの土地とは・・・
土地と建物が一体となって売買される不動産物件のことを指します。
具体的には、建物が古い、改修が必要、または解体して更地にする必要があるような古い建物が建っている土地のことを指します。
『古い家は欲しくないよ?新築マイホームを建てたい!』
というニーズの方とのマッチングポイントは、
1.土地が安くなる
古い建物がある土地は、同じ土地面積の新築住宅に比べて価格が安くなる傾向があります。
そのため、同じ予算で土地面積の広い物件を購入することができる場合があります。
2.自分好みの住まいをつくることができる
古い建物を解体して、自分好みの住まいをつくることができます。
建物を解体することで、敷地の有効活用や、自分好みの間取りや設備を取り入れた新築住宅を建てることができます。
この2点ではないでしょうか!
※購入する前には、土地の面積や立地条件、建築基準法や都市計画法に基づく制限などを確認することが必要になってきます※
そして、この『古家付き土地』の利用には、
古家を解体する技術が必要となった来ます。
そこで、当社のような建物解体業の出番でございます!
ますます『古家付き土地』ニーズが増える昨今ですので、古家解体にお困りの際は、
廃棄物処理まで一貫して行えます、信用工業をよろしくお願いたします!
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